記者会見

可児市帷子地区ドッジボール大会で感動した

可児市帷子地区ドッジボール大会

岐阜県可児市の帷子(かたびら)地区の中にある8エリアで対決する。それぞれの自治会のメンツもかけた熱い戦い。一般(中学生以上)男子の部、女子の部、小学生の部がある。

チーム数は一般・小学生を合わせて32チーム。それぞれ約15人でチーム編成をするから、選手だけで480人くらいが地区の体育館に集った。

私は今回初めて参加したが、このドッジボール大会は20年以上も続いているらしい。

長く続いているのも納得できる、素晴らしい大会だった。

ルール

10人対10人で戦う。前半5分、後半5分の計10分。前半が終わった時点と、後半が終わった時点で内野に残っていた人数がポイントとなる。仮に前半でAチームが全滅、Bチームが無傷だったとする。Aチームは0ポイント、Bチームは内野に残っている9人(10人中の1人は外野)がポイントとなるのでスコアは0-9となる。前半で全滅しても、試合が決まるわけではない。後半も行われる。

そのドッジボールのルールが意外と厳しい。主審・副審、ライン審判までいる。

ほんの少しでもラインに足がかかれば相手ボール。内野の人が、両足をコート外へ出したらボールに当たっていなくても外野へ行く。など細かくルール決めされていた。

外野が相手チームのサイドまで動けるという慣れないルールも。

とにかく、自分が小学生の頃にやっていたドッジボールとはまるで違う。遊びではなく、ちゃんとしたスポーツだ。

一般男子の部

私は幼稚園のパパ繋がりで、この大会に参加することを決めた。同じチームでありながら、試合当日まで顔を合わせたことがない方も何人かいた。

しかし、試合が終わってみれば皆が戦友になっていた。すごい親近感。お互いの名前も知らないが、顔はしっかりと記憶されている。どこかで顔を合わせれば「仲間」として無意識に接すると思う。それだけ良い人が集まったチームだ。みな同じ年代だったはず。つまりオジサンチーム。

他エリアでも同じようなオジサンチームがいた。が、何チームかは違った。

20代が中心のチーム、高校生や中学生がいるチーム………やっぱメチャクチャ強い。

 

私たちのような親世代は、親子参加している方が多い。皆、やっぱり子供たちの前でカッコよくありたいから張り切る。当然、私もだ。

普段は健康維持のためにスローペースジョギングをする程度の私が、リミッターを外してドッジボールをした結果、3試合目に右手と両足を攣った。もう、投げれないし動けない…というオジサンあるあるをやってしまった。嫁からは呆れられるし、息子たちからは心配される。最悪の結果だ。悔しいので、明日から猛特訓する。

さて、先に戦友として書いた同じチームのパパ達だが、何人かが私と同様どこかしらを痛めていた。そういう意味でも、すごく親近感がある。

そうしてパパ達みんなが無茶して頑張った結果、大会では3位入賞を果たした。

同じエリアのママ達や子供たちの声援が、すごく力になった。普段は応援されることがないから、格別に嬉しい。特に子供たちは皆で大声援を送ってくれた。彼らもまた戦友だ。

小学生の部

私たちのエリアからは2チームがエントリーした。私は、このチームの子たちから感動をもらった。ほんとに、涙が出るほどに。ってか出たしね。

私はドッジボール大会の1ヶ月前から、3時間程度の練習に3回だけ参加した。その中で小学生と一緒にプレーしたり、話をしたりした。たったそれだけの時間を一緒に過ごしただけだが、それぞれに個性があり好きになった。皆それぞれに強みがあるが、特に印象に残る子が3人。野球でピッチャーをしている男の子と、運動神経が抜群の姉弟。練習中も目立っていたし、何より私自身が何度も当てられた。チームの優勝にも期待が持てる。

だから、小学生チームの応援にも熱が入る。今思えば、自分たちのチームが勝ったり負けたりするよりも、同エリア小学生チームの勝敗で一喜一憂した。すごく感情移入してしまう。プロ野球やサッカーにいる、熱狂的なサポーターの気持ちが少しだけ分かった。

1つのチームは予選で敗退してしまった。こっちのチームには、運動神経の良い姉弟の弟がいる。この子は普段すごく人当たりが良い。私にも丁寧に接してくれたし、うちの年長さんの息子にも優しく接してくれていた。しかし、試合になると目の色が変わりアグレッシブになる。ボールを避けずにキャッチしにいくし、ボールを当てに行く時の目が鋭い。よく当てられるけど、よく当てる。かっこいいプレースタイルだ。

その子が、予選敗退が決まってしまった瞬間から泣いてしまった。悔し涙。号泣だった。周りのママ達が慰めてたけど、本人はパーカーを被って大号泣。泣き止む気配がない。そんな彼を観て、私も泣いてしまった。オジサンになると、筋肉も緩くなるし涙腺も緩くなる。彼はプレースタイルと同様にカッコいい子だ。

 

もう1つのチームは決勝リーグ進出。剛速球を投げるピッチャーと、鋭い球を投げる姉がいる。その2人の活躍もあり予選は楽に突破。優勝できるんじゃないかと大人たちも子供たちも興奮気味。その力みが良くなかったのか、1試合目で負けてしまった…

メチャクチャ悔しい。皆ほんとに頑張ってたのに。悔しい。

ピッチャーの子も心から悔しがっていた。そして、さっき号泣してた弟のお姉ちゃんも悔し涙を流してた。この子も普段は明るくてすごく良い子。試合でも抜群の活躍を見せてた。そんな彼女の涙。それを観て、私もまた泣いちゃった。

子供たち、みんな精一杯頑張ってた。カッコよかったと心から思う。小学生の子たちから、大きな力を貰えた気がする。

自分の息子たち以外の子供たちから、こんなに勇気と感動を貰えるとは思ってもみなかった。

最高の1日だった

帷子地区ドッジボール大会は最高だった。

同じエリアでも顔を合わせることがなかったパパ達やママ達と親しくなり、子供たちとも仲良くなれた。勇気と感動も貰った。

さらに、自分の息子たちにも一生懸命にドッジボールをする格好いいパパの姿を見せることもできた。

 

あれ?そんな姿を見せれてないか…

竜は幼稚園のお友達がいっぱい会場に来てたから、体育館とは別の場所でずーっと友達と一緒に遊んでたし。鉄平は、3試合目だけ応援に来てくれたけど、パパは右手と両足が攣って散々な姿だったし…

よし、勝負は来年だ。明日から猛特訓だ。

 

やっぱり全身筋肉痛のため、明日からは無理なのでこれが治ってから猛特訓とする。オジサンの身体が回復するには1週間程度が必要だ。

以上。



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